コーチ・講師・コンサルタントのための
こんにちは。ウェルスダイナミクス・トレーニング・ディレクターの瀬賀と申します。
私たちは今ウェルスダイナミクス・プラクティショナー(認定講師)のための
【HAPPYプロジェクト】を行っています。
HAPPYプロジェクトの【HAPPY】とは
High performance
Active
Practitioners‘
Path to
Yellow
日本語で、"ハイパフォーマンスで活動的なイエローレベルのプラクティショナーへの道" の頭文字からきています。
(※イエローレベルとはウェルススペクトルという起業家のステップをご紹介するプログラムの起業家としての最初のレベルの名称です。)
起業家として活躍する優秀なプラクティショナーの道のりを仕組みでサポートするためのプロジェクトです。
私たちは、このプロジェクトを通じてウェルスダイナミクスをともに伝えることで、日本、そして、世界の人々をHAPPYにする人々を一人でも多く輩出することを目的としています。
このレポートを読んでくださっているということは、あなたはコーチ・コンサル・講師としての活動をすでにされているまたは、これから始めたいと考えていらっしゃるのではないでしょうか。
ぜひ、このレポートでウェルスダイナミクスの理解を深めていただき、一緒にウェルスダイナミクスを活用しながら、富づくりの大切さ、すばらしさを一緒に広めていただける仲間に加わっていただけると嬉しいです。
ウェルスダイナミクス講座を担当する講師
1997年にプロポーションメイキングのフランチャイズサロン開業以来1500名以上のカウンセリングを経験。
個々の性格・状況に応じた的確なアドバイスを行うことで確実に結果に繋げ 全国大会入賞者を輩出。
2013年にウェルスダイナミクスに出会い自身の強みに気づき自信を取り戻した経験から「ひとりひとりが 自分の価値に気づき互いを認め生かし合える社会づくり」を目指しシニアトレーナー資格を取得。
トレーダーの人材育成能力を活かした分かりやすい説明と根気強い継続的な応援の仕方は クライアントからも高評価を受けている。
主に会社員(管理職)向けに「自分の才能を活かした、無理のないリーダーシップを発揮するコーチング」を提供。
これまで述べ1,000人以上に、ウェルスダイナミクスを始めとする「人生を豊かにするための効果的な方法」を伝える。
現在は長野県在住、数年前から仕事は99%オンラインで完結。
自然と温泉を愛し、場所と時間に囚われないリラックスした生活を手に入れている。田舎という環境を活かし、伸び伸びとした空間で行う思考トレーニングと、アキュムレーターならではの、誰にでもわかりやすい説明力・分析力には定評がある。
「地方創生」をキーワードに「思考とお金のトレーニングを通じて、地方に『自分で思考・判断・行動できる人材』を溢れさせることで、地方から日本経済を活性化させる」を自身のミッションとして活動中。
ウェルスダイナミクスを作ったのは、中国系イギリス人 ロジャー・J・ハミルトン。プロファイルはクリエイターです。
彼は起業家支援のコンサルティングを行っています。主に、イギリス、南アフリカ、オーストラリア、日本で起業家のためのイベントを行っており、彼のクライアントは世界中にちらばっています。
また、起業家のためのリゾート施設の経営をバリ島と南アフリカで手掛けています。
ケンブリッジ大学で建築家を目指していましたが、在学中に地図のビジネスで起業。以降、起業家としての道を進んできました。
ウェルスダイナミクスを作ったのはなんと、ロジャーが34歳の時。
一体、どのくらいの時間がかかったと思いますか?
なんと、たった「4分」だそうです。
ビーチで海を眺めているときにこのアイデアが降ってきたと言っています。
「けれど、その時34才だったから、34年と4分と言ってるんだよ」と2011年に来日した際に、笑いながら話してくれたことがありました。
日本に、ウェルスダイナミクスが入ってきたのは彼が開発して間もなく、2007年のことです。
その時は、今のように一般に公開していたわけではありませんでした。
当時、ロジャーはXL(エクセル)ネイションズという、起業家コミュニティを立ち上げ、その起業家たちの共通言語として、ウェルスダイナミクスを活用していました。このXLネイションズには、「分け合うことで世界中の飢餓をなくそう!」という【ワールド・ワイド・ウェルス】の理念に共感した世界中の起業家たちが参加していました。
その想いと、ウェルスダイナミクスのすばらしさを伝えるべく、日本でウェルスダイナミクスを広める礎を築いたのが、一般社団法人 日本適性力学協会代表理事 宇敷珠美です。
ロジャーと知り合った当時、宇敷は世界最大のセミナー会社である、サクセスリソーシズの日本支社長を務め、アンソニー・ロビンズやロバート・キヨサキが海外で行うセミナーに日本から参加者をお連れしたり、ジョン・ディマティーニ博士が日本で指導するときなどにも助力した人物の一人です。
そんな彼女の尽力の末、ウェルスダイナミクスが日本にやってきたのです。
今では、プラクティショナー育成総数は、日本が世界ナンバー1となり、起業家をはじめ、会社員、主婦、学生などへ伝わっています。
その一方で、ウェルスダイナミクスを活用するのが少し難しいと感じられている人もいるでしょう。
実は、私自身もその一人でした。私がウェルスダイナミクスに出会ったとき、私は、2つの営業会社で挫折を味わい、失業保険を受給中の状態でした。そんなとき、ウェルスダイナミクスのプロファイリングで強みを知り、強みに沿った活動に集中するというコンセプトに惹かれ学びに行きました。
が、当時の私には、とても納得!なるほど!という部分もたくさんあるにもかかわらず
「で、私はこれからどうしたらいいの?」という疑問も持ちました。
今になって思うと、当時の私にはいくつかのステップが必要だったのですが、それが本を読んだり、セミナーに参加していても掴み切れない状態でした。
ウェルスダイナミクスが日本に入ってきて約10年たった現在では、検証も進み、ウェルスダイナミクスのいろいろな部分を活用し、応用することで、多様な活用方法とその成功事例が集まってくるようになりました。
が、もともとウェルスダイナミクスというプログラムは起業家支援の目的で、起業家のための共通言語として編み出されたものなのです。
もし、あなたやあなたのクライアントさんが、ウェルスダイナミクスに出会った当時の私のように、起業家ではないけれど、自分の目的に応用し、活用するためには多少の翻訳が必要になると思っていただくといいと思います。
ウェルスダイナミクスとは、ウェルス(富)のダイナミクス(力学)という言葉が示している通り、ウェルスダイナミクスは【富】構築のためのメソッドです。
ウェルスダイナミクスが定義する【富】とは
ウェルスダイナミクスが考案された目的は、起業家支援のためにですが、現在では、起業家以外の方にも活用して頂いています。
なので、考案者であるロジャー・J・ハミルトンは「富とは明日から稼ぐ力である」とも言っています。
お金を引き寄せる元になる【富】を構築できれば、お金に換えなくとも、必要なものを必要な時に引き寄せることができるようになります。
ウェルスダイナミクスはそのための法則をお伝えしています。
ここで、ロジャーの「億万長者富の法則」を引用させていただきます。
本当の「富」とは、あなたの最大限の与える力と、最大限の受け取る力の中に眠っている。自分の「富」を育てている人たちは、引き寄せるものと与えるものを増やしながら、絶えず自分の流れ(フロー)を大きくしている。あなたの可能性(できること)をすべて与えて初めて、あなたの可能性(才能)に見合った人生を送ることができる。「富」を育てていけば、入ってくるものも大きくなるが、同時に大きな結果も残せるようになる。
たとえて言うなら「富」は「ガーデン」のようなもの。
丹精込めて作られた、最高に魅力的な庭は、与える楽しみも引き寄せる庁の数も最高となる。「富」を築こうとしている人たちには、蝶を捕まえるのに、虫取り網は作らない。(中略)
「富」を生み出している人たちは、「お金」を稼ぐ活動よりも、「富」の土台作りに力を入れている。つまり、世の中の評判、頼りになるネットワーク(情報網、人脈)、知識、リソース、実績と言ったものを築いているのだ。こうしたものが彼らのガーデンとなるが、彼らは、自分の専門を中心としたガーデンではなく、自分の情熱、自分の道、自分の志を中心としたガーデンを築き上げている。彼らはガーデンについては毎日気にかけるが、虫取り網が空っぽでも気にしない。(中略)「富」を生み出している人たちはチャンスを追いかけるのをやめて、自分の情熱と才能に基づいて「富」の土台を築き始める。
(中略)人は与えれば与えるほど、受け取るものが多くなる。(中略)フローを止めてはいけない。私たちは、この世にいる限られた時間の中で、自分の生み出すパワーと貢献するパワーを自分で決めている。自分の「フロー」の中に生きれば、あなたはそうしたパワーを最大限まで高められる。どんどんリソースを引き寄せ、どんどん結果を作り出せる。それをあなたの伝説として後世に残すことができる。あなたの「道」は、あなたの目的につながっているのだ。
いかがですか?
この「ガーデン」が「富」のことなのですが、かなり比喩的表現が使われていて、場合によっては「具体的にはいったい何が富なの?」
という疑問がわくのではないでしょうか?
この富とは「内的価値」のことです。
内的価値とは、あなたの「内」にある「価値」という意味であり、
具体的にはあなたの情熱、才能、知識、人脈、人格、目的の総称です。
つまり「富」を築くとは、あなたの、情熱と才能という土台の上に、知識、スキル、や人脈を構築して、実績をベースに信頼という評判を伴う人格を育て自分の志を果たしていくことなんです。
これを踏まえてもう一度先ほど引用した文章を読んでみてください。
本当の「富」とは、あなたの最大限の与える力と、最大限の受け取る力の中に眠っている。自分の「富」を育てている人たちは、引き寄せるものと与えるものを増やしながら、絶えず自分の流れ(フロー)を大きくしている。あなたの可能性(できること)をすべて与えて初めて、あなたの可能性(才能)に見合った人生を送ることができる。「富」を育てていけば、入ってくるものも大きくなるが、同時に大きな結果も残せるようになる。
たとえて言うなら「富」は「ガーデン」のようなもの。
丹精込めて作られた、最高に魅力的な庭は、与える楽しみも引き寄せる庁の数も最高となる。「富」を築こうとしている人たちには、蝶を捕まえるのに、虫取り網は作らない。(中略)
「富」を生み出している人たちは、「お金」を稼ぐ活動よりも、「富」の土台作りに力を入れている。つまり、世の中の評判(人格)、頼りになるネットワーク(情報網、人脈)、知識、リソース、実績と言ったものを築いているのだ。こうしたものが彼らのガーデンとなるが、彼らは、自分の専門を中心としたガーデンではなく、自分の情熱、自分の道、自分の志を中心としたガーデンを築き上げている。彼らはガーデンについては毎日気にかけるが、虫取り網が空っぽでも気にしない。(中略)「富」を生み出している人たちはチャンスを追いかけるのをやめて、自分の情熱と才能に基づいて「富」の土台を築き始める。
(中略)人は与えれば与えるほど、受け取るものが多くなる。(中略)フローを止めてはいけない。私たちは、この世にいる限られた時間の中で、自分の生み出すパワーと貢献するパワーを自分で決めている。自分の「フロー」の中に生きれば、あなたはそうしたパワーを最大限まで高められる。どんどんリソースを引き寄せ、どんどん結果を作り出せる。それをあなたの伝説として後世に残すことができる。あなたの「道」は、あなたの目的につながっているのだ。
では、ウェルスダイナミクスの「富」=「あなたの内的価値」を構築し最大限提供することでどんな状態になるのでしょうか?
「富」を築いたアメリカでビル・ゲイツに並ぶ大富豪ウォーレン・バフェットは学生に対して行ったスピーチでこんなコメントをしています。
皆さんと比べれば、私の方がお金はたくさん持っています。でも、お金が違いが生まれることはありません。皆さんと私に違いがあるとすれば、私には、起きたら好きなことをやるチャンスが毎日のようにあることだけです。みなさんが私から何かを学びたいなら、これが私にできる一番のアドバイスです
つまり、富を築くことで「チャンスが毎日のようにある」環境に身を置くことができるようになるということです。
私たち、ウェルスダイナミクスの認定講師であるプラクティショナーの仕事は起業家やそれ以外の方々に「チャンスが毎日のようにある環境」を手に入れていただくお手伝いなのです。
また、プラクティショナーという言葉は、日本語に直すと「実践者」という意味になります。
ですから、プラクティショナー自身もウェルスダイナミクスの富づくりを実践することによって沢山のチャンスをビジネスの中で手に入れることができるのです。
この実践とは富づくりのことであり、けして、プロファイルの特性を活かすことだけを指しているのではありません。
しかしながら、プロファイルの特性や才能活用はその大切な一部であります。
実践者であるプラクティショナーの 事例をご紹介したいと思います
スタープロファイル
プラクティショナー資格取得前の課題・悩みは?
離婚後、契約社員として働いていましたが、正社員がする業務をひとりで担当し、慌ただしい毎日に、1日の1/3以上の時間をこの仕事に費やしていいのかと思うようになっていました。
自分が本当にやりたいことは「人に伝える」ことと気づきましたが、何を伝えたらいいのかわからずにいました。
WDプラクティショナー養成講座受講/資格取得したことで解決されたものは何でしたか?
プロファイルを学ぶ中で、今まで他人の言動で「なぜ?」と思ったことが、特性を理解することで納得し、「みんなちがって、みんないい」ということを実感しました。ひとりでも多くの方に伝えて、自分に自身を持ってもらえたり、コミュニケーションがとりやすくなることを知ってもらいたいと思いました。
それはなぜ起こりましたか?具体的に講座で学んだどの部分があったから解決したのだと思いますか?
周波数やプロファイルによって、こんなにも違いがあるのだとわかりました。さらにそれぞれ強みと弱みがある中で、弱みを克服しようと頑張りながら自信をなくしてるいる人が多い中、ウェルスダイナミクスは、自分の強みを最大限に活かしフローに乗る方法がわかる理論だと思ったからです。
私が人に伝えたいことはこれだ!と探していた答えが見つかり、スッキリして、新たな一歩を踏み出そうと思いました。 セミナーやセッションを始めて、仕事として独立することができました。
アキュムレータープロファイル
プラクティショナー資格取得前の課題・悩みは?
自分が何をやりたいのかがわからずにいました。今振り返るとそうなってしまっていた原因は好きなことばかりに目を向け、他の方法でやりたいことの見つけ方がわからなかったことだと思います。
WDプラクティショナー養成講座受講/資格取得したことで解決されたものは何でしたか?
自分の内面にある価値を整えていくことで、やりがいのある仕事を見つけることができました。価値を見える化する内的価値に目を向けることで、これからの人生でやるべきことを明確にすることができました。
自分の人生に必要なものとそうでないものを見分けることができ、時間やお金の無駄遣いをすることがなくなった。価値を伝えるべき相手を会社員の方に絞ることで、過去の僕と同じような悩みを抱えている会社員の方が集まるようになり、現在では本業の傍ら、定期的にウェルスダイナミクスのお茶会や勉強会を開催できるようになりました。
メカニックプロファイル
プラクティショナー資格取得前の課題・悩みは?
ブレイクスルーを起こしたかった。目の前の課題に日々取り組み、それなりの評価や成果は出せていたが、広がりの乏しさを感じていた。より広い世界で学び、経験し、伝えたかった。
自分より高いスペクトルの人脈が少なかったこと。またそういった人脈の重要性の意識が低かったこと。
自分の専門性や知識を磨くことに意識を向け過ぎていたこと。
WDプラクティショナー養成講座受講/資格取得したことで解決されたものは何でしたか?
自分の現在地や、内的価値を知れたこと。
世界の構造や法則に触れ、新たな人脈や知識を広げる機会を得られたこと。ウェルスの教えが、再現性のある自然の法則、構造を分かりやすく説明している。
これに則り、実践するだけで、効果は見込める。自分の情熱〜目的が明確になり、それに沿った言動をすることに集中出来た。またそれに沿わないこと(言動、習慣、もの、人脈など)を手放すことで、時間や意識力を得て、投資に回すことが出来た。
営業職を勤める会社で研修を行うようになった。個人で、セミナーやグループコンサルをより広く行うようになった。
スタープロファイル
プラクティショナー資格取得前の課題・悩みは?
2つの営業会社で挫折を味わい、失業中でした。自分に自信が持てず、この後何をやればいいのか決められない状況でした。今振り返ってみると、自分の価値を積み上げるという発想がなく、ただただ、自分にできそうな仕事は何だろうと、チャンスを追いかけるどころか、受け身で待っているだけでした。
WDプラクティショナー養成講座受講/資格取得したことで解決されたものは何でしたか?
学びを続けていくなかで、分からないながら教わったことをひとつづつ実践していったことで、学び始めて1年後にはウェルスダイナミクスのコミュニティでできた人脈から声をかけていただき、職業訓練校の講師とキャリアカウンセリングを担当させていただきました。
翌年には、高卒であるにもかかわらず、桜美林大学での職業訓練プログラムに講師を務めたり、企業研修をさせていただくことができました。また、150人が所属する起業塾での、講師と専任コーチとして1年間プロファイルがわかっている方々にコーチングをさせていただきました。
さらに翌年には、本部である日本適性力学協会に専務理事、兼専任講師に就任。全国でのセミナー活動や、教材の企画制作、イベントの運営など経験させていただきました。現在全国で行われている集中講座の作成もさせていただいた後、プラクティショナーを育成するトレーナーとして独立。その後、コーチのための起業支援のコンサルタントとして活動しています。プラクティショナーとしてスタートした時は、有料のセッションで1万円いただくのにも苦戦していましたが、今では、60万円、100万円のご契約を個人の方から頂くほどになりました。
プラクティショナーの活動を始めてから、ウェルスダイナミクスをお伝えした総数は延べ4300人を超えました。
いかがでしょうか?
コーチ・講師業をしていらっしゃる、または、目指しているあなたに、何かの参考にしていただけたらうれしく思います。
それでは、この後は、どのようなプロセスで、ウェルスダイナミクスを実践し、事例にあげた講師、コーチ、コンサルタント達の様な成果が出せるようになるのかをお伝えいたします。
ウェルスダイナミクスと、一口に言っておりますが、実は、大きく分けると4つのプログラムから成り立っています。
プロファイルとプロファイル戦略
富の基礎体力作り
富の循環とシナジーを生み出す
起業家のレベル別向上プログラム
すべてのプロセスの中で
という方程式を通して富を築いていくことが前提です。
ウェルスダイナミクスの『富』の定義をもう一度思い出してみましょう。
富とは、あなたがすべてのお金を失ったとしても、あなたに残っているもの
明日から稼ぐ力なのです。
程式の解は【(お金)】ではなく、【稼ぐ力】の方です^^
具体的に言うと
によって内的価値のどこかを積みあげていくのです。
売り上げを作ったり、成約を生み出したりするビジネスで使われる一般的な方程式
例えば
売上=商品単価×個数
売上=商品単価×見込み客×成約率
などとは、その点で大きく違っていることを、感じていただければ幸いです。
これらは富づくりではなく、網を持って蝶を追いかける部分のお話であることがお判りいただけるでしょうか?
「富」を築こうとしている人たちには、蝶を捕まえるのに、虫取り網は作らない。
「富」を生み出している人たちは、「お金」を稼ぐ活動よりも、「富」の土台作りに力を入れている。
つまり、世の中の評判、頼りになるネットワーク(情報網、人脈)、知識、リソース、実績と言ったものを築いているのだ。
彼らはガーデンについては毎日気にかけるが、虫取り網が空っぽでも気にしない。
収益を上げる手段
ウェルスダイナミクスは、一時的なものに焦点を当てません。
お金を稼ぐための特定の方法を取り上げていません。
永久不変のものや、本来のあなたに焦点を当て、あなたが迷わず自分の道を進むことができるようにしてくれます。
生きる目的をひとつご提案しましょう。
「自分に値する富を手に入れること」を目的にしたらど うでしょう?
その富を手に入れることで、あなた自身が世の中を良くすることができるのです。
目の前にある富を掴み取ることで、真の影響力を持ち、他の人の人生をよりよいものにできるのです。あなたが今貢献できるレベルよりはるかに大きな貢献ができるようになるのです。
世界でもっとも豊かな人たちは信じられないくらいのお金を寄付にまわし、それをレバレッジすることで更なる貢献をしています。
富づくりがあなたの責任だとしたらどうしますか?
それが「あればいいな」というレベルのものではなく「手に入れなければならないもの」だとしたら。あなたの住む世界をよりよい場所にするために富を手に入れなければならないのです。それがあなたのうちにある価値なのです。
成功は一時的なものであり、市場で見かける外的価値も一時的なものです。
しかしあなたの内的価値は永久に不滅です。
これからあなたが目の当たりにするものすべては、この方程式に当てはまります。
他にも方程式を作った人がいました。とても複雑なものをごくシンプルに表現した方程式です。
彼の名はアインシュタイン。そのアインシュタインが残した言葉を最後に皆さんに贈りたいと思います。これは内的価値についての言葉です。
「成功者になろうとするな。価値ある人間になれ」
成功は一時的なものです。しかし価値は永久に不滅なのです。
富づくりには取り組む順番があります。
その順番を知るためには【富を生み出す具体的ステップ】をご覧ください。
こちらは、有料版ウェルスダイナミクスプロファイルテストの中にあります。
ここまでくると、自分めがけて、チャンスと思われるお話がどんどん入ってくるようになります。
ここで、目的がビジネスであるかそうでないかによって道が分かれます。
富を生み出す具体的ステップのゴールは、起業家として、自分のプロファイルに合ったビジネスモデルを選択し、最終的には自分が動き回らなくても、お金が入ってくる仕組み【富】を完成させることです。
スペクトルレベルの黄色レベルプレイヤーが使用する戦略になります。
手順を追って解説します。
ここまでくると、自分めがけて、チャンスと思われるお話がどんどん入ってくるようになります。
ここで、目的がビジネスであるかそうでないかによって道が分かれます。
富を生み出す具体的ステップのゴールは起業家として、自分のプロファイルに合ったビジネスモデルを選択し、最終的には自分が動き回らなくても、お金が入ってくる仕組み【富】を完成させることです。
そのまま、富を生み出す具体的ステップの5に進みましょう。
ここでやってくるチャンスは、起業、融資、拡大、投資など、このチャンスをチャンスを見極める6つの項目に照らし合わせ、すべてがYESであった時初めてあなたの取るチャンスです。
5で選択したチャンスを起点に内的価値と外的価値の精査をし、提供する価値を整えます。ここでビジネスの形態が確定します。
外的価値とは、収益を上げる時にお金に買える価値のことです。
6で確定した、ビジネスモデルによって、それぞれに、8つのビジネス戦略が紹介されています
本来、ウェルスダイナミクスの考案者はここで、クリエイターであれば、クリエイター戦略の選択をお勧めするという文脈で最初のウェルスダイナミクスを構成したと考えられます。
が、実際には、物販のビジネスには<安く買って高く売るのトレーダー戦略>を実行するといいのですが、そのビジネスを行っている人はクリエイタープロファイルであったなどの例があり、この場合、本人のプロファイルテストの結果のところに書いてあるクリエイター戦略ではなく、トレーダーのテスト結果のところにあるトレーダー戦略を採用する必要があります。
ウェルスダイナミクスの、プロファイル戦略は、個人のプロファイルに添わせるというよりも、情熱や目的に沿って選択した外的価値、つまり【ビジネスモデルのプロファイル】で選択するほうが読み替えが必要なく、活用できるようになります。
アイデアをもとに商品やサービスを作り販売する=クリエイター戦略
講師業=クリエイター戦略
Youtuber⇒スター戦略
タレント⇒スター戦略(CMが主な収入源であることから)
優秀な起業家の元で人事のリーダーになり株をもらう=サポーター戦略
売りたい人と買いたい人のリストを作りマッチングする=ディールメーカー戦略
転売、輸入販売⇒トレーダー戦略
長期投資⇒アキュムレーター戦略
アパート大家さん⇒ロード戦略
協会ビジネス⇒ロード戦略
東建コーポレーション(笑)⇒ロード戦略
AmazonのFBA⇒メカニック戦略
システムの利用手数料ビジネス=メカニック
ですが、これは、ウェルスダイナミクスのビジネスへの活用の一部となっているのが現状です。
現状、ウェルスダイナミクスを活用して頂いている、ほとんどのケースでは、自分のやりたいことへ向かう行動の中で、自分のプロファイルの強みをどう活かすかという活用のされ方が主流です。
ご自身のテスト結果に出てきたプロファイル戦略の6ステップをどう活用していけば分からないというケースのご相談もよくあります。
それに対応するには、ウェルスダイナミクスのすべてのプログラムを学ぶことで、なぜそれが起こるのか、その場合はどう、進んでいただければいいのかをクライアントの目的別にサポートすることが可能になります。
富を生み出す具体的ステップの1~4までは同じです。
が、5に進むときに、手に入れるチャンスは別の形態をしているはずです。
ご自身の基準に照らし合わせて、YESというか、NOというかを選択することで、自己実現をかなえていくことができるでしょう。
ここまで、読んでいただいて感じていただけると思いますが、例えば、クライアントさんが『やりたいことがみつからない』という発言をされる場合、ステップ1~4までを実行していない可能性があるのです。
自己実現のお話であるのにお金のセンスを磨くがなぜ必要かは、ウェルススペクトルを学ぶことで、さらに深い理解ができるようになるでしょう。決して、沢山のお金を持つということではありません。
例えば、マザー・テレサは生涯を通して、お金や金融資産を持ちませんでしたが「富」を構築した人物の一人として、紹介されています。
富づくりという観点がないまま、起業や自己実現にむかうとどうなってしまうのでしょうか?
ロジャーの言う「網をもって蝶を追いかける」がずっと続いてしまうのです。
具体的には、うまくいく方法を、探し続ける人生になってしまでしょう。
すると、もし成功できることがあったとしても、一時的なものになってしまいます。
現在、世の中には情報があふれかえっています。「いい方法」と思われるものが、書籍、セミナー、ブログ、SNSで沢山手に入ります。
そんな時代だからこそ、今、ウェルスダイナミクスの活用が必要になるのです。本やセミナーなどの情報をうのみにして、目標を設定し、行動計画を立てても、実は、目標達成確率は10%にも満たないと言われています。
なぜならば、成功者の語る成功法則は、けして間違いではありません。が、それだけが要因であるとは限らないのです。教えてくださる方は、自分の記憶の中に特に強く残っていることしか語らないからです。
ウェルスダイナミクスの指標を学ぶことで、世の中の成功法則、成果を出すためのノウハウが、とても偏った部分の切り取りであることがわかるようになります。例えば、あるプロファイルだけの視点で語っていたり、ノウハウ(内的価値の知識)に偏っていたり、目的、情熱だけに偏っていたり、あるスペクトルレベルだけでのお話だったり…。
【富づくり】という概念を取り入れることで、一時的な目標達成が自分の人生を変えるという幻想から解き放たれます。富を築くことでウォーレン・バフェットが語ったように、「チャンスが毎日のようにある環境」をご自身がまずは手に入れ、そして、あなたのコーチングを通して、クライアントにもその環境を手に入れていただくことができるようになるのです。
大きく分けると、2つの方向で、ご活用して頂けます。
あなたが、コーチ、講師として、クライアントに叶えてほしいことは何でしょうか?
ご自身の持っている知識や経験と、ウェルスダイナミクスの学びを組み合わせることで、多様な活用方法を提案することができます。
起業支援、副業支援であれば、ご自身のコーチ・講師ビジネスを進めるために、ウェルスダイナミクスの実践をしながら、それと同じことをクライアントにサポートしていけるようになります。
また、コミュニケーションやチームビルディングでの活用をサポートするのであれば、それぞれのプロファイルについて深く学び、また、他のタイプ理論にはない、ウェルスダイナミクス独自の視点である『スピリットの周波数』の意味と、それぞれのプロファイルとの関係性をクライアントに考えていただくことで、サポートすることができるようになります。
自己実現や自己啓発の用途でウェルスダイナミクスをご活用いただくときも、富を生み出す具体的ステップを進むサポートをすることで、目標達成や成長のサポートをすることが可能になります。
8つのプロファイルを構成する元となる4つの性格的特徴を【周波数】と呼んでいます。
それぞれ、ダイナモ、ブレイズ、テンポ、スチールと呼びます。
が、実はもう一つ周波数が存在しています。
ウェルスダイナミクスのプロファイリングが他のタイプ診断と大きく異なるひとつの要素がもう一つの周波数【スピリット】です。
図で示すと、4つのそれぞれの周波数は底の四角形の上に配置されています。
スピリットはピラミッドを描いた頂点に位置しています。
コーチングで必ず出てくる『ジャッジしない』はこの視点を持つことで可能になるのです。
ウェルスダイナミクスのプロファイルの配置や構築はこの視点を提供することができるのです。
「性格」は一貫性を持った他人との違いを意味する。
今チェックしている項目は性格の中のどの階層のものなのか
人は特性を使って行動する
特性は行動を限定しない
1)特性
特性はその人の行動を生み出す元となる独自の能力を意味します。例えば、人とスムーズに会話ができる能力がある場合、それを「社交性」と表現する事ができます。もしくは、他の人が思いつかないようなアイデアを生み出せる能力を指して「革新性」という特性を表現する事もできます。
2)行動
特性を利用することで、行動が生まれます。例えば、高い社交性を持っている人であれば、その特性を活かして交流会等に参加しながら多くの人脈を築けるかもしれません。もしくは、取引先や知り合いの人にまめに連絡を取ることで、より深い人間関係を築けるかもしれません。このように、一つの特性であっても、それをどのように活かすかによって表に現れる行動は変わってきます。
また、ある人が内向的な特性を持っていたとしても、会社で営業に配属された結果「日々の努力によって社交的な行動が楽にとれるようになった」というケースもあります。このような場合、生まれつきの特性として社交性があるわけではなく、周囲に期待される社会的役割に適した行動をとっているのです。ある人の行動が、生まれつきの特性から生まれているものなのか、特性ではないけれど環境によって行動できるようになったものなのか、分けて考えるようにしましょう。
3)イメージ
ある特性によって行動が生まれた時、その行動を自分がどう思うかもその人の性格に関係します。例えば、外向的な特性によって色々な人に出会う交流会に毎週参加している人がいるとします。その人は、自分のことを活動的な人と思っているかも知れませんし、遊んでばかりいる怠惰な人と思うかも知れません。
つまり、特性と行動には色が着いていないのですが、それを本人がどう捉えるかによって性格が決まります。具体的な例をもう少しみてみましょう。
大学生3年生の西原さんは外向的な特性をもっていて、人前に出て自己表現することが好きです。そんな自分のことを「私は、大勢の人の前でも物怖じしないで、はっきりを意見を言える人間だ」とポジティブに考えるかもしれません。
もしくは「いつも必要以上に喋ってしまう。黙っていた方がみんなも落ち着くんだろうな・・・」と、自分の行動に後ろめたさを感じているかもしれません。前者は「賑やかだけどエネルギッシュな人」と周囲から見られ、後者は「引っ込み思案な人」と思われるでしょう。
ウェルスダイナミクスで明らかになるプロファイルは、特性です。
ですので、必ず「このような行動をとる」ということは決まっていません。また、その行動が好ましいものかそうでないものかも判断していません。あくまで、行動を生み出す根源的な能力に焦点を当て、どんな特性をその人は持っているのかを明らかにします。
引用元:「プロファイリング通信講座」
4つの周波数は、人々の性格的特徴を表しており、ウェルスダイナミクススクエアの4つの側面を形成しています。
ウェルスダイナミクスのプロファイル結果のレーダーチャートでそのバランスが分かります。
だれもがすべての要素を合わせ持っていますが、バランスは一人ひとり違います。
それぞれの周波数のパーセンテージを見ることにより、第一のプロファイルと両隣のプロファイルが分かります。
自分が持つ周波数の中で、最も強力な周波数との調和を作り出すことに時間をかければかけるほど、より早くフローに乗ることができます。
エネルギッシュでダイナミック。
物事を始める能力に優れているが、やり遂げるのが苦手なことがある。
未来に起こりうるビジョンを描いて人に伝えるのが得意。
ピンチの時はとっさに、「何をすれば?」「何を作れば?」など、【WHAT】の質問で切り抜けようとするタイプ。
ダイナモ周波数を持つプロファイル:メカニック・クリエイター・スター
重要なもの:自己重要感
情熱的、社交性に富み新しい人と付き合うことを得意とするが、
目の前の事にとらわれ、注意散漫になることがある。
感情を巻き込むのが得意。
ピンチの時は「誰に聞けばいいだろう?」「誰を連れて来れば?」という
【WHO】の質問で切り抜けようとするタイプ。
ブレイズの周波数を持つプロファイル:
スター・サポーター・ディールメーカー
重要なもの:多様性
思いやりがあり、チームプレーが得意
集団内における自分の役割を、責任を持って果たすが他人の指示を求める傾向がある
ピンチの時は、「いつやるべきか?」
「今なのか待つべきか?」「どこでやると効果的か?」という
【WHEN/WHERE】の質問で切り抜けようとするタイプ。
テンポの周波数を持つプロファイル:
ディールメーカー・トレーダー・アキュムレーター
重要なもの:つながり、絆
整然として、体系だっており、細部に気がつく
何かをやり遂げることが得意だが、新しいことを始めるのが苦手
付き合う相手は慎重に選び、この人と思った相手に対してはとても忠実。
情熱があっても周囲に伝わりにくく、冷めていると思われてしまうこともある。
ピンチの時には、「どうやって解決しよう?」「良いやり方は?」と
【HOW】の質問で解決しようとするタイプ。
スチールの周波数を持つプロファイル:
アキュムレーター・ロード・メカニック
重要なもの:確実性
起業家としてのステップアップを、レベル別に示したプログラムです。
同じ特性を持った人でも、小学1年生の時と、大学4年生の時に同じ物の見方をしないように、プロファイルだけでは、掴み切れなかった特性がスペクトルを学ぶことによって、明らかになります。
起業家だけではなく、経営者と従業員のコミュニケーションを根本から変えることができるプログラムです。
ウェルスネットワークでは、富づくりに最大の効果をもたらす、ネットワークの築き方、活用の仕方を学びます。
今までの『人脈』の概念が180度ひっくり返ったという意見も多々いただくプログラムです。
ウェルスダイナミクス・プラクティショナー養成講座の受講が必要になります。
プロファイルの解説をする診断セッションやお茶会でウェルスダイナミクスについて触れていただく機会を作ったりウェルス集中講座の開催などをお勧めしています。
診断セッションの仕方や講座の開催に関しては具体的な方法や、台本があります。
まずは、それを覚えていくプロセスの中で、ウェルスダイナミクスの理解を深め、徐々にオリジナルのセッションや、セミナー、独自の使い方などを構築していくことをお勧めしています。
現在、プラクティショナーに向けて【Happyプロジェクト】としてサポート体制を強化しています。
従来の【学び】の促進のサポート
そこに加え今後はある一定の要件を満たしたプラクティショナーの方に対して
など、実際に活動する機会を提供しています。
このサポートは、スペクトルのレベルアップを実践して頂くためのサポートです。
はい。きっとできるようになります。ぜひ、あなたのお話を聞かせてください。
もし、一緒にウェルスダイナミクスを活用して「富」を構築したい!
一人でも多くの方の「富」を築くサポートがしてみたい!
そう思われましたら、個別説明会へお申し込みください。
富構築サポートのプロであるプラクティショナーを育成する専門家、ウェルスダイナミクス シニアトレーナーが直接あなたのお話を伺い、あなたに合ったウェルスダイナミクスプラクティショナー資格活用法をご案内させていただきます。
養成講座に参加されるかどうかは、そのお話を聞いていただいてから決めていただければと思います。
無理やり進めたりすることは一切ありませんので、安心してお申し込みください。
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