From ひぐちまり

これまで多くの人が、より良い人生を歩むために多くの学びに時間を費やしていると思います。

ですが、なぜ、同じ資格を取得しても活かせる人とそうでない人がいるのでしょうか？

• 努力が足りないからでしょうか？
• 行動していないからでしょうか？才能がないからでしょうか？
• 残念ながら、どれも違います。

まず知っておくべきことは、人間の成長には

• 横軸の成長
• 縦軸の成長

の2タイプがあると言うことです。

「縦軸の成長」とは多面的で、高い視点で物事を見る力を磨きます。
「横軸の成長」とは、知識やスキルやノウハウを知り知識の量を増やすことです。

どちらがいいと言う話ではなりません。
両方、大事です。

ですが…、どうでしょうか？
我々が、受けてきた学びは、縦軸の学びでしょうか？
それとも横軸の学びでしょうか？

これまで我々が受けてきた教育は、横軸の学びのみです。
いい大学に行っていい会社に入ることが、いい人生を歩むために必要だった時代には、縦軸の成長は不要でした。

なぜなら、縦軸の成長は、社会がやってくれていたからです。

ですが、今はどうでしょうか？

失われた30年と言われ、社会が成長しなくなってしまった今、これまでの時代と同じように学びを続けても得たい人生を得られないのは、当然のことかもしれません。

今の時代は、どれだけ知識が増えても、自分で考える力がなければ、価値は提供できません。
才能を発揮したり、信頼されたり、人間力が磨かれることもありません。

これでは、どんなに知識が増えても人生のステージが上がることはないと思いませんか？

縦軸の成長によって

• 人間力
• 柔軟な発想力
• 新しい価値を生み出す力
• 周りからの信頼や応援
• 周りの才能を発揮させる影響力

が発揮されます。

つまり、発揮される能力のレベルがあがります。

具体的にいうと「ビジネスで成功したい」と思った場合、横軸の成長は　ノウハウやハウツゥーを学ぶことです。縦軸の成長は、ビジネスで成功するあり方、思考、成功する人格を育てることを意味します。

人格を育てることにより得られる結果や変化は、

• 人間関係の質の向上（理想の家族関係、友人関係、仕事環境が実現）
• 仕事の成果（売上・昇給・昇格）
• やりがいのある仕事で充実感に溢れる毎日
• 感情に振り回されない、不安や焦りから解放された生き方
• やりたいことを実現する行動力や影響力がつく

など全方位に及び、あなたの輝きは、あなただけに留まらず周りも輝かせていきます。

横軸の成長は足し算、縦軸の成長は掛け算です。

この縦軸の成長を起こすために必要なのが、ウェルスダイナミクスとエンパワメントライフです。

エンパワメントライフプログラムは「エンパワメント×メタ哲学」という視点からこの「縦軸の成長」に取り組みます。

「やり方」より「あり方」が大事、そんなことを、あちらこちらで聞くようになりました。

ですが、多くの人は、今ある問題を解決するため、よりよい結果を得るために「やり方」を学びます。

例えば、マーケティング、ライティング、コミュニケーション、プレゼンテーションのやり方など。

でも、そもそも、出来事の捉え方が間違っていたら、すべての努力は無駄になります。
これが、「やり方」の限界です。

「あり方」のステージが変わるとは、「新しい人格」を手に入れることであり、「新しい人格」を手に入れると、出来事の捉え方が変わります。

例えば、不景気の時に、多くの人は、「不景気だから仕事が上手くいかない」と言います。

でも、これは事実でしょうか？
どれほどの不景気でも、大儲けをしている人は、必ずいます。

もしかしたら、この違いは能力や性格によるのではなく、「世界をどう捉えるか？」の違いなのかもしれません。

そもそも、世界の捉え方が間違っていたら、どんな努力も報われないでしょう。

例えば、「1億を稼ぐ」という目標があったとします。

多くの人は「1億円を稼ぐ」やり方を学ぶでしょう。
でもその「やり方」を知っても、1億円を稼けるとは限りません。
あり方で変化を起こすとは、「1億円稼げる人格になってしまう」のです。

1億円稼げる人格の人が、1億を稼ぐのは自然なことです。

あり方のステージをかえると、これまでの自分には想像もつかなかった、新しいあり方にふさわし出会いや結果が自然に起きます。

それにより、セミナーの参加者達は、想像もしていなかったミラクルを起こしていきます。

エンパワメントライフプログラムは、今の自分の枠をこえ、努力しても手に入れることができなかった、新しい未来を可能にします。

ウェルスダイナミクスは、あなたの才能を明確にして、あなたが目指している目的地まで最短で到達できるようになるツールです。

現代社会において、情報の量と変化の速度はますます大きくなっています。
そんな時代、わたしたちに必要とされているのは、「情報フィルター」と「タスク処理能力」。

その２つの大役を担えるのが、ウェルスダイナミクスです。

■情報フィルター

自己のウェルスダイナミクス・プロファイルを知ることにより、迷わず「ＮＯ」が言えるようになります。早く、かつ正しい決断が可能になります。

■タスク処理能力

これは、経営者から一般社員まで、ビジネスパーソン全ての人に求められる能力です。ここで言う能力というのは、自分で全てをやる力ではありません。「チームを組んで、プロジェクトを完結する」という意味です。

「チームづくり」にも、その「プロセス」にもウェルスダイナミクスは活用されます。

ウェルスダイナミクスを知ることで、あなたはこんなことが理解できるようになります。

• 仕事へのモヤモヤした不安の原因を突き止められる
• 不安を取り除く具体的な方法を発見できる
• 自分の才能を仕事で活かせるようになる
• 組織やチームメンバーの才能を活かせるようになる
• その結果、ビジネスや人生で得たい結果を得ることができる

ウェルスダイナミクスは、あり方の成長を加速させ、ぶれない軸を手に入れ、あなたが人生で得たいものを得るために必要不可欠なツールです。

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