夢を明確にし、定量化し、拡大する
会社の未来を「組織化」「数値化」「収益化」
今ある資源を変えずに、確実に利益を上げる方法があります。
ところで、あなたの会社の現在地をチェックしてみましょう。
以下の質問にYESかNOでお答えください。
- 3ヶ月後の収支がどうなっているかリアルに予想できる
- 社内にあなたの支援者が3人以上いる
- 仕事のオン/オフが明確で、プライベートも充実している
- やったことに対して、予測した成果を得ている
- 動いている事業の止めどき、仕掛けどきがわかっている
- 社員の才能・経験・スキルを最大限に活用できている
- チーム内のコミュニケーションが円滑で、情報共有ができている
- 社員が責任を持ち、能動的に動き、成果を出している
- 事業の拡大とともに、あなたの夢が叶っているという実感がある
いかがですか?
もし、ひとつでもNOの項目があったとしたら、
あなたの会社は、今のリソースを固定したままで、利益を拡大することができます。

会社の利益増を可能とする
「ウルトラビジョン5(UV5)」とは?
はじめまして、CEOプロデューサーの宇敷珠美です。
日本は他の国に比べて、圧倒的に起業率が少ない国です。そんな中でも、大きなビジョンをもって起業した人たちに、そのビジョンを現実のものとしてもらいたいと常々願っています。
起業のきっかけは様々であるかもしれません。しかしながら、「情熱」「志」「思い」「ミッション」をもってスタートした事業を、何が何でも、貫き、守っていく。家族に、社員に、パートナーに、コンサルタントたちに意見されたり、揺さぶられたりしながらも、ただ決めた道を進んでいく。
そんな起業家たちに絶対に豊かになってほしい、幸せになってほしい、誇りを持ってほしい、社会に爪痕を残してほしい。リスクを取った人たちの結末を、日本の人たちに見せてほしいと願っています。
この『ウルトラビジョン5』では、私自身が起業家として、自分で通った道だからこそ、案内できることがあります。少し先を生きて、勉強して、実践/応用してきたから伝えられる、起業家のための具体的で実行可能なメソッドをお伝えします。
ウルトラビジョン5のセミナー詳細
ウルトラビジョン5では、経営者が日常業務より離れ、電話もネットも来客もない環境の中で、将来を見据え、経営計画を作成します。(それが社長のメイン業務と確信しています)
単に中期5ヵ年の数値計画を作成するだけではなく、綿密な自社分析を実施した上で、5年後の「あるべき姿」・「ありたい姿」を実現するために数値計画を立案していくのです。経営者自身が大いに納得できる、リアリティーと可能性に満ちた中期経営計画書が出来上がる様に作られたプログラムです。
経営者は、地方銀行や信用金庫等、経営支援の専門家が使用するソフトを用いて、ステップバイステップで経営計画を作っていきます。そのプロセスにおいて、同席する講師およびアドバイザー陣が意思決定サポートをしていき、ベストな中期経営計画書を完成するのです。
売上・経費・投資・資金等を計画する上で生じる様々な問題に対して、何度もシミュレーションしながら、ムダのない経費・適切な投資を含む予算計画を作ることによって、感覚経営からの脱却を実現します。
対象:
- 社長、経営者、ビジネスオーナー
- 起業家(起業前の計画立案も可)
- 会社の存続、成長、発展を望む
- 会社の将来を見たい方
- 融資を申請するために事業計画書を作成したい方
- 5ヵ年の経営計画書を作成したい方
- 経営課題(資金調達・新規投資・店舗撤退・事業承継など)を解決したい方
- 計画を実現したい方
- 感覚経営のため、外部環境に左右されやすいと自覚している方
- 数字や予算に対する苦手意識が払しょくされず、経営者としての自信が持てない方
- 見通しがつかず、常に不安を感じている方
- 突発的な資金難や、期末に節税対策で困る事が多い方
期待効果
- 達成可能予算計画立案
- 経営計画立案手法習得
- 5ヵ年経営計画書完成
- 予備費管理方法習得
- 財務諸表知識向上
タイムスケジュール
午前
会社の目的
経営計画の目的
経営に必要な3つのステップ(自社を知る、未来を描く、ステップを知る)
自社分析(販売力・体力分析・強み弱み)
経営理念(企業の目的・使命・価値)
中期目標(5年後のビジョン)
午後
財務諸表解説
自社の経営に必要な数値を知る
売上分類
数値計画(売上・経費・設備投資・資金等)
当期計画
中期経営計画確認
経営サイクルの確立手法
「ウルトラビジョン5」
5つのポイント
1. 一時的キャッシュ難を解消するキャッシュフロー計画
- 納税タイミングが怖くなくなる
- 従業員賞与タイミングでのキャッシュフローの心配を取り除く
- 仕入と売上のタイムラグ発生によるキャッシュ難の心配を取り除く
- 投資のタイミングが、明確になる
- 銀行が貸したくなるキャッシュフロー計画が作成出来る
- キャッシュアウトのタイミングが均一化された、ムラのないキャッシュフロー計画完成
- 問題の売掛金/未収金が明確になり、お客さまや取引先との方針を明確化できる
- 現状の延長線上での問題点を把握する事で、キャッシュフローへの意識が向上し、キャッシュフロー経営開始のキッカケなる
2. 無駄な経費を削減し、利益体質にする財務計画
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経費の最適化をとことん話し合
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投資意識での経費使用にする事で、プラスの効果やリターンが期待出来る
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キャッシュ難発生時に削減可能な経費を把握する
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必要経費と不要経費を明確化す
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突発的支出に対応可能な予備費を計上する事で、不毛なキャッシュ不足の対応をしたり、チャンスを逃す事がなくなる
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節税対策にもなるお得な経費計画を可能とする
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経費の使い方や使うタイミングを見直す事で効率良く、お得な経費計画ができる
-
現状を把握した上で経費計画を立案する事で、経費意識が向上され、結果的にムダが削減される
3. 現状の「強み」と「課題・改善点」が明確になる自社分析
- 現状把握ができ、何を伸ばし、何が課題かが明確になる
- 強みを活かした経営をする事で現状のリソースで売上向上ができる
- 課題を浮彫りにすることで改善点が明確になり、経営の効率化や売上向上を可能とする
- 弱みを明確にする事で、適切な採用計画や外注計画を可能とする
- 強み・弱みを明確にする事で、提携先の条件も明確になり、最適な条件での提携を可能とする
- 強み・弱みを明確にする事で、正しい成長計画や研修計画を可能とする
- 現状把握をし、中期経営計画をする事で、やるべきことが明確になる
4. 企業を確実に成長させる売上計画
- 将来が楽しみになる成長計画が出来る
- 各年度のゴール設定をする事により各年度単位で何をしなければならにかが明確になる
- 売上分類毎に成長性や問題を整理する事で、どの商品をメインで勝負すべきかが明確になり効率良く、売上を上げることができる
- 計画があるため、ムダな在庫も減り、安いタイミングでの仕入れも可能となり、利益向上を上げることができる
- 計画があるため、割り引き処理等の適切な在庫処理が出来、在庫損失が減る
5. 会社を大幅に成長させるための勝負ポイントが明確な投資計画
- 会社の規模やキャッシュ状況をベースに投資計画をする事で安心してビジネスができる
- 事前に投資計画をする事で、市場でのチャンス時に勝負できる
- 市場を考慮しながら、会社の成長させたい部分での計画となるため、投資損失リスクが、大幅に削減可能となる
- 日々の業務でも成長を意識する事で他業務とのシナジー効果も期待できる
- 会社の成長と市場にフォーカスする事で従業員の意識も向上し、日々の業務でのパフォーマンスも上がる